セダンタイプの特徴について

一昔前まではもっともオーソドックスな乗用車のタイプだったセダンの最大の特徴は、乗員の乗り込む車室とは隔離されたトランクルームにあります。
このトランクルームに手荷物を収納することで乗員が手荷物から解放されて乗車時間を過ごすことができるため、省庁の大臣公用車や会社の幹部専用車、ハイヤー・タクシーなどに多く採用されています。
一方でトランクルームと車室の間が骨格によって区切られているため、ミニバンやステーションワゴン、ハッチバックでは一般的となっているリアシートのスライドはできないものがほとんどです。
このため、フルフラットなどのシートアレンジはできず、車中泊を伴う超長距離ドライブには不向きな車種と言えるでしょうし、車室とトランクルームが隔離されているため、サーフボードのような長いものを運ぶのは不可能です。
ただし、一部の車種ではリアシートの背もたれを倒すこと車室とトランクルームを一続きの空間とすることができるものもあり、このような車種ではある程度までの長いものも運べるようになっています。
このような制約があるとはいえ、ボディの剛性や静粛性を確保しやすい骨格構造の車種であり、安心して運転できる車の多い車種と言えるでしょう。テーブル

コメント

コメントを受け付けておりません。